皆様、こんにちは
ワコウホーム工務担当の高橋です(*^^)v
先日ブログでご紹介しました
外構工事が昨日完了しましたので
工事の様子と、完成後の写真をします
昨日の深畑さんのブログでも工事の様子を
紹介していました
今回は、工事に立ち会う中で感じたことを
私なりの言葉でお伝えできればと思っています
なんせ、こんなにじっくりとアスファルト舗装工事を
見たのは初めてだったので、とっても勉強になりました
『フィニッシャ』
“道路等のアスファルト舗装のために使われる建設機械”
だそうです
道路等の舗装で使われているのは
これよりも大きい機械だとか
ここに積まれている黒いのが固まる前の
“アスファルト合材”
昨日の深畑さんのブログでこの温度が
『155~160℃』ということを知り
ビックリしてしまいました
昨日、作業を見ている時に
どんな材料なのか「触ってみたいなぁ~」
なんて考えていた私でしたので…
この機械で、あっという間に
アスファルトの形ができました
フィニッシャの両側にスクリューがついていて
前に進みながら、合材が撒かれ
あっという間に固まり、アスファルトになりました
合材が高温のため、このフィニッシャで
『敷き固め、均す』という作業ができるんですね~
なるほど~
大きな機械では作業ができない
建物の周りは、手作業で合材を固めていました
フィニッシャをかけてできるアスファルトの継ぎ目は
ガスバーナーで温め均し、境目をなくしていました
また、中央に見える小さめの機械
『プレートコンパクター』
という機械だそうですが大きな機械が入らないところの
締固めに使用します
写真ではフィニッシャーで均した後に
仕上げで使用していました
そして…完成
スロープ部分ものぼり易いように
仕上がっていました
前回、ご紹介した砕石と地先ブロックです
これで車の出入りやスロープまでの道のりも
だいぶ楽になりますね
いかがでしたか?
アスファルト舗装工事は作業手順が大事なようです
役割分担をしっかり行い、効率よく作業をしていたのが
印象的でした
職人の皆さま、大変お疲れさまでした