こんにちは
先日のお休みに歯医者さんに行ってきました
3か月に一回、定期的に点検&クリーニングをしてもらっているのですが
私が通っている歯医者さんはお口の中の点検&クリーニングをするメンテナンススペースと
治療スペースのお部屋が分かれていて
(定期クリーニングはメンテスペースで行います)
先日は空きがなかった為か、いつものお部屋ではなく
治療スペースでクリーニングを行いました
(前回の予約の際に、前もってそのことはお話しいただいていました)
その際、空間の使い方の違いについて勉強になったのでご紹介しますネ
メンテスペースはお口の中のクリーニングや簡単なマッサージを行うので
白を基調とした空間に吹き抜け、大きな窓で広々としていて
リラックスできる空間づくりをされているのかなと思いました
反対に、治療スペースはメインとなる色がライトブラウンで
メンテスペースとは違い、落ちついた印象でした
通路も心なしか狭く感じたような・・・
歯医者さんの印象って、待合室で待っているだけでも
他の方の治療の音で『キィィィ―――――』となってしまう
とってもいやーなところですよね
それを軽減させるために、分離して
空間構成も区別されているんだなぁと思いました
とってもありがたい
歯医者さんのマイナスなイメージを変えてくれるところなので
楽しく通っています
私は仕事柄なのか、どこ行っても外装や内装をチェックしています
個人でやられているお店なんかはとても勉強になります
そこで意外と目につくなぁと感じるのが【天井】
今回の歯医者さん、そして美容院、先日行った整体でも
天井をずっと眺めていました 笑
お客様とのクロスを打ち合わせする際も壁に注目しがちですが
ベットやソファーに横たわるとき、天井は一番目につくところですよね
“つい、じ―――――ィっと眺めてしまうところ”
そういう視点で、お部屋の天井クロスを選んでみてはいかがでしょうか