こんにちは
『しあわせ家族をつくる住宅専門店』
ワコウホームの高橋です
*!!家づくり個別相談会 受付中!!*
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お気軽にお問合せください(*´ω`)✨
先日、LIXILさんが開催している
オンラインセミナーに参加しました
暮らしにまつわることについて
定期的にセミナーを開催してくださるので
参加させていただいております📒
今回のテーマは
暮らしのプロが伝える防災セミナー
~水まわりでできる備えある家づくり~
『在宅避難』がスタンダードに
なっているそうです
それぞれ、備えのポイントをまとめました
◆ トイレでできる備え ◆
Point ① 非常用トイレの備え
トイレ収納は「非常用トイレ」の収納場所と
しても活用できます
非常用トイレの備えの目安は
5~8回 / 日 × 1週間分 × 家族の人数分
私は「非常用トイレ」の認識が
なかったのですがいろいろなセットが
あるんですね💡
凝固剤自体はとてもコンパクトなのですね
保存期間も10年~15年と長いので
準備しておくと良さそうです
Point ② トイレ2つ提案のススメ
災害時は平屋・2階建て関係なく
2つがおススメだそうです
理由は普段の生活時と同じで、
時間が重ならず、自分のペースで
過ごせるから、健康にも良い
病気のときの隔離ができることで
災害時もリスク分散ができる
だからこそ、お手入れしやすいトイレが
うれしいですね😊
ワコウホームではLIXILさんの
キレイ機能「アクアセラミック」が
ついたトイレを標準仕様としております
👉👉👉 アクアセラミック 機能動画
ちなみに
タンクレストイレについて
停電時、水を流すことができるか心配・・・
という声もあると思いますが
LIXILさんの場合
簡単な操作で水を流すことができるそうです
👉👉👉 サティスSタイプの動画
◆ 浴室でできる備え ◆
Point 生活用水の確保
浴槽にお湯を溜めておくことは
立派な備えになります
保温機能が高い浴槽なら温水が保てるので
冷たい水より安心感を得られます
エコキュートなどのタンク内の水も
生活用水に活用できることを
知っておくと良いでしょう
◆ キッチンでできる備え ◆
Point ① 水の備え
水の備えの目安は
3ℓ / 日 × 1週間分 × 家族の人数分
ウォーターサーバーも備えの水になる
Point ② 分散備蓄のススメ
水をはじめ、備えの品物は
1箇所にまとめなくてOKです
複数個所に分けて収納することで
リスクを分散することができます
Point ③ ローリングストックのススメ
いつも食べているもの、飲んでいるもの
使っているもの etc・・・
日常のものを非常時にも活用する
「フェーズフリー」の考え方にも
通じますが、日常の延長線上で
備えも自然に考えることが大事です
Point ③ 勝手口は脱出口にもなる
最近は勝手口を付けるお客さまが
少なくなっている印象ですが
複数の脱出口を設ける、という点で
勝手口を考えても良いかもしれません
すべてにおいて備えの量の目安は
1週間分(7日分)×家族の人数分
収納計画の際にはこれらを備える
収納スペースを一緒に計画することを
おすすめします🍀.。o○
先日、東日本大震災から14年を迎えました
そして、近年は災害が各地で起こっている
ということもあり、防災意識の高まりをより
感じられるようになりました
ワコウホームでは
最高レベルの耐震等級3
消防や警察など防災の拠点となる建物の
耐震性に匹敵するレベルを標準仕様と
しております
倒壊・損壊の恐れがない
家づくりをしていると同時に
もし災害が起こったときに
避難所には行かず、自宅で生活を行えるよう
備えある家づくりの提案が
不可欠になると、お話を伺って感じました
何か起こったときに「行動」ではなく
日常の中から様々な備えをしていきましょうね
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