こんにちは
『しあわせ家族をつくる住宅専門店』
ワコウホームの高橋です
💡二戸 T様邸
基礎配筋検査を行いました
現在、ワコウホームで造るお家は
『長期優良住宅 耐震等級3』を標準仕様としています
耐震等級3にするには構造計算が必要で
その計算によって設計したベタ基礎になると
地中梁を入れたり、鉄筋の組み方がとても
複雑になります
箇所ごとに配筋の仕方が変わるので
毎回、基礎図面はすごいことになっているのです
図面上で番号の振り分けがされていて
配筋検査では確認の上、箇所ごとに
写真を撮って記録しています📸
↑これは「FD1」の箇所
↑これは「FD5」の箇所
似てるようだけど、鉄筋の配置の仕方や
本数が違います
鉄筋の間隔も間違いがないか定規をあてて・・・
正面からだと下側の配筋の様子が見えないので
角度を変えても撮影します
とかとか・・・
T様邸では番号の振り分けが13種類
それが基礎全体に配置されているので
施工も確認もとても時間がかかります
ですが、とてもとても重要な作業なので
ひとつひとつしっかり確認します
鉄筋の上を歩くので
ヨチヨチ歩きの私たち🐤
一緒に検査に立ち会っているミヤタさんは
よろけて基礎屋さんに受け止めてもらっていました 笑
ほっこりな瞬間♡