こんばんは。
家づくりアドバイザーの深畑 浩之です(´▽`*)
4日ぶりのブログですね(;・∀・)
さて、昨日に先週の病院での検査結果を聞きに行きました。
病院に行く前に心の中で
(先生に、「ちょっと数値が高いですけど、大丈夫ですよ。ただ、気をつけて下さいね!」って言われて終わりだろ…)
と思いながら病院に着いて、待合室でドキドキしながら呼ばれるのを待っておりました。
そしたら、
看護士「深畑さ~ん、どうぞ~」
って呼ばれて、診察室へ
…
先生「ちょっと、数値が高いですね。」
僕「…」
↑ここの時点でショックで血圧が上がりましたヽ(;´Д`)ノ
先生「ちょっと、エコーで見てみましょうね。」
僕「はい、わかりました。よろしくお願いします。」
ってな会話がありまして、検査室へ
エコーで僕の体を診察しながら先生が一言
先生「間違いなく、脂肪肝だね!」
僕「…」
↑ここの時点で、普段は低血圧な僕が一気に高血圧にヽ(´Д`;)ノアゥア…
僕「先生、僕の肝臓の状態は脂肪肝の最悪がレベル10だとしてレベル幾ら位なんですか?」
検査の先生「レベル3位ですね。」
僕「そうですか、では頑張って痩せれば治りますか?」
検査の先生「そうですね。まだ大丈夫ですね。」
(ホッとする僕)
検査の先生「でも、この次の段階が肝硬変で次が肝臓癌だから、今のうちに治さないといけませんね。」
僕「はい(゜Д゜;)」
っていう会話がありました。
その後また先生からの診察がありまして、先週と同じように
「5キロ痩せなさい。」
と軽く言われてしまいましたね。
そして、先生からのアドバイス
先生「糖質制限ダイエットを実行して見ると良いよ!前も言ったけど、米を食わない。ってのをやってみて下さい。」
との事。
その後に、そのダイエットの方法についての資料を頂いたのですが、その資料を読んでみたのでこのブログを読んでる皆さんに簡単にお伝えしますね!
肥満の原因はカロリーの取り過ぎ、中でも脂質の撮りすぎが太る元凶という脂質悪玉説が長年信じられていたのですが、どうもその常識が覆されつつあるらしいです。
現に日本でもアメリカでも脂質摂取量は減り続けているが、逆に肥満は急増してるとの事。
カロリーになるのは糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素ですが、タンパク質がエネルギー源となる割合は低いらしく脂質でもないとすると消去法で糖質ではないかと考えられる。
という事が書いてありました。
分かりやすく言うと、
痩せる為に糖質の摂取を控えるという事になります。ようは、主食を食べない。
って事になりますね。
じゃ、何を食べれば良いのか?
って事になりますので、ご紹介させて頂きます。
糖質が多い食品(×な食品)
ご飯、パン、麺類、シリアル、砂糖、ハチミツ、イモ類、糖質が多い野菜(カボチャ、レンコンなど)、トウモロコシ、佃煮、味付け缶詰、醸造酒(ビール、日本酒など)、お菓子、清涼飲料水、果物ジュースなど
糖質が少ない食品(○な食品)
肉類、魚介類、卵、大豆、大豆食品、糖質が少ない野菜(葉野菜など)、海藻類、キノコ類、乳製品(チーズ、バター、生クリーム)、油脂類(植物油)蒸留酒(焼酎、ウィスキー、ウォッカなど)
注意して食べる職食品(△な食品)
果物、牛乳、ヨーグルト、加工肉、練り製品、種実類、調味料、ワイン
だそうです。
先生からアドバイスを頂いた後に先生から
先生「結婚してから太ったの?」
僕「はい(;・∀・)」
先生「そうか…結婚する前は何キロくらいだったの?」
僕「たしか、63キロ位だったと思います。」
先生「今は?」
僕「たぶん、75、6キロ位だと思います(´;ω;`)ウッ…」
先生「そうなんだよね…今日うちに帰ったら奥さんに、俺が太ったのはお前のせいだ!って言えば良いよ。」
僕「(;・∀・)エッ?」
先生「俺が奥さんに言ってやろうか?(゜Д゜)」
(そんな事言ったら、脂肪肝どころか死亡肝になるんだよ先生!)
と心の中で叫びながら
僕「いやいやいや(゜Д゜;)、大丈夫です。」
先生「そうか、じゃ頑張ってね。はい、お大事に~(´▽`*)」
ってな会話がありましたね(汗)
早速、うちに帰って嫁に診察結果を話して、毎日の家事に感謝の気持ちを伝えた後に食事内容を相談しまして昨日から実行してます。
先生から処方してもらった漢方薬のショウサイコトウも先週から飲んでいますが、糖質制限ダイエットを頑張って実行して正常値までになるように頑張ってみたいと思いますね。
結果が出てくれると良いんですけどね。
ちなみに、この糖質制限ダイエットですが長くやり続けるのは、あまりよくないみたいな事もインターネットで書いてありましたね。
何事も程々にしとくのが良いのかもしれませんね。
頑張ってみます。