こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「住んでから後悔しない家づくり」
をご提案している
「しあわせ家族をつくる住宅専門店」
ワコウホームの深畑 浩之です!
今日は「キッチンで排水する時に、気を付けて
頂きたい事」についてのお話です。
結果からお話ししますね。
「熱湯を流すのはNG」
であります。
カップ焼きそばに熱湯を入れて3分後に水を切る
時にそのまま流していませんか?
麺類や野菜を茹でた後に、そのお湯をそのまま
流していませんか?
実は、排水管には耐熱温度がありまして、60℃
以上のお湯を流すと変形や破損につながります
なので、60℃以上のお湯を排水する時は、水と
一緒に流した方が良いです。
ただし、お湯を流さないで水ばかり流していま
すと、キッチン下の排水管の内側に油汚れが
こびりつきやすいです。
なので、夜寝る前に40℃〜50℃位のお湯を
シンクに溜めて一気に流す事をお勧めしますね。
ちなみにですが、洗面化粧台の排水管の内側も
油汚れがこびりつきやすいので、キッチンと
同じように40℃〜50℃位のお湯を溜めて一気
に流した方が良いです。
排水管が詰まると大変です。
最悪、業者さんにお金を支払って詰まりを直さな
ければならない場合もありますので、お気を付け
て頂ければと思います。
皆様のご参考になれば幸いです!
今日は、この辺で!