こんにちは！

八戸市「ファースの家」施工店

「安心」と「快適」を保ち続ける家づくり

をご提案している

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「ワコウホームで建てて約19年経った
お家の天井裏の断熱材の状況をお見せします」
についてのお話です。

先日に、新築して約19年経ったH様邸の2階
の寝室にエアコンの為の専用コンセントを
設置する工事の立ち合いに行ってきました。

着工前

完了

このコンセントを設置する為に、一階にある
分電盤から2階の天井裏まで壁の中に電気の
線を通してコンセントを設置しました。

その工事中にＨ様邸の天井裏に私も入ったので
写真を取らせて頂きましたね。

約19年経った2階の天井裏とその断熱材の状況
です。

当時のファース工法専用断熱材の名称は
「エアライト」という名前でして色も
グリーン色でしたね。

構造体から断熱材が離れて隙間が出来て
いるとか割れているなどという経年劣化
は全く見られませんでした。

小屋裏の構造体である木材も綺麗であり
建築当時のままでしたね。

ちなみに、お家をお引渡しした時に弊社が
Ｈ様に差し上げた時計のライト部分の電池
が切れているとの事で外させて頂いたの
ですが、その裏側に弊社の名前が書かれて
いました。

見た瞬間、感慨深いものがありましたね。

Ｈ様邸の建築当時、私は26歳

・ワコウホームに入社して1年位。
・ワコウホームに入社して初めて設計を
したお家がH様邸。
・父親が亡くなってしまった。
・長女が生まれてきてくれた。

という事がありました。

月日の流れを感じましたね。

今日は、この辺で！