こんにちは！

八戸市「ファースの家」施工店

「30年経っても年中快適を保ち続ける家」

を建てている

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「温度を語れるお家は沢山ありますが、
湿度を語れるお家はまだまだ少ない」について
のお話です。

コロナ禍の影響で、お部屋内の湿度に対しての
関心はより一層高くなりました。

室内の湿度は40％〜60％が適切と言われて
います。

・室内の湿度が低いと

風邪やインフルエンザなどのウィルスが活発
に活動やすくなり、風邪やインフルエンザに
掛かりやすい。

空気が乾燥し肌トラブルの原因やドライアイ・
ドライマウスになりやすい。

・室内の湿度が高いと

・カビやダニの発生につながる。
（カビやダニは肺の病気の原因やアレルギーの
原因になります。）

というのがありますので、適度な湿度はとても
大事です。

室内の湿度を、自動で調湿してくれる機能がある
のが当社の商品「ファーマ」（ファースの家仕様）
のお家です。

お家の床下全体に敷き詰められたファースシリカ
が室内の湿度を調湿してくれて、その空気が全館
空調により、お家全体に行き渡るので快適に過ご
せます。

ファースシリカ

ファースシリカ実験写真

それと、適度な湿度は室内で感じる体感温度も
違ってきます。

実際に当社のお客様でも、エアコンの温度設定
が冬は22度位で設定し夏は27度位にしています
し、その温度設定で快適に過ごされています。

ちなみにですが、ファースシリカは24年経っ
ても、機能し続けるという事は実際に検証され
ていまして、以前のブログでご紹介させて頂き
ました。

適切な湿度で得られる効果は、とても大きい
です。

温度も大事ですけど湿度も大事なのです。

最後に、当社でファーマ（ファースの家クリーン
ファンネル仕様）のお家を建てて下さった喘息の
アレルギーをお持ちのお客様のお声をご紹介させ
て頂きますね。

八戸市　K様

・温度差がない家は他にもあるが、湿度差がない
家、外よりも綺麗な空気を適切な価格で建てられ
るところは他にはない。
(AIキット、ファースシリカ、クリーンファン
ネルも含めて)
値段を気にしなくても、温度差や湿度差がなく、
綺麗な空気が揃っている家は他にみつからない。

・高気密高断熱の家で、温度差がない家だけで
十分快適に暮らせる人の方が圧倒的に多いと思う。
ただ、空気の軽さ(不純物が少ない)、淀みのなさ
(家中が空気循環している)、臭いのなさ(カビや
湿度からの臭い)、過湿・乾湿のなさ(呼吸して
負担を感じない)に価値を感じられる人も一定数
いると思う。

特に、アレルギー、喘息の人でも、違いがわか
る人は限られるかもしれません。

喘息は温度差湿度の差でも発作が起きます。
アパートにいた時はお風呂から脱衣室に出ただけ
でも発作が起きたり、階段下の玄関に降りるだけ
で発作が起きたりしていたのが、今は家の中で発作
が起きることは、ほぼゼロに近いくらい無いです。

これは、私のかかりつけ医である病院のカルテ
にも「転居後家の中での発作が起きにくくなった」
と記載してあります｡
:+((*´艸`))+:｡

湿度50％を切ると喉に違和感を感じるので、すぐ
気づくのですが(去年違和感を感じた時にすぐ確か
めるためにリビングと玄関と2階と温湿度計を置い
て、今もそのまんま置いてあります。)
加湿器1台で家の中どこにいても平気です!!

夏も同様に湿度管理がしっかりと出来ているので、
家にいる時が1番身体が楽です。
普通に歩いただけでも梅雨時は発作が（泣）

ここに住んで常に思うのは

「家に守られてる」

と感じながら生活しています✨✨

…

以上です。

皆様のご参考になれば幸いです！

今日は、この辺で！