こんにちは!
八戸市「ファースの家」施工店
「30年経っても年中快適を保ち続ける家」
を建てている
「しあわせ家族をつくる住宅専門店」
ワコウホームの深畑 浩之です!
今日は「長女の新生活の準備を終え、本日
無事に関東から帰ってきて思う今の私の心境」
についてのお話です。
本日、大学生になる長女の新生活の準備を
終えて、無事に家に帰ってきました。
車での移動でしたので、お客様にもお気遣い
のお言葉を頂きましたね。
本当に、ありがとうございます!
本日、家に帰ってきて普段通りの生活に戻り
ました。
今の心境を正直にお伝えしますと、とても
寂しい気持ちで一杯です。
準備を一通り終えて、長女に見送られながら
車を走らせたわけですが、ミラー越しに見える
長女が小さくなっていって交差点を曲がった
時に見えなくなった時は、何とも言えない
寂しい気持ちになりました。
帰りの車は荷物も少なく軽くて
車で10時間は掛かる距離と道のり
そして、家に着いたら
電気の付いていない暗い長女の部屋
これが余計に寂しさを感じさせます。
なぜか長女が生まれた時の事を思い出し、福島で
生まれて2日後に初めて出会って腕に抱いた時の
事を思い出し、
18年って早いなぁ…
と思いましたね。
自分の両親も、当時は今の自分と同じ気持ちだっ
たんだなと感じました。
親が通ってきた道
自分が通ってきた道
色々と考えさせられましたね。
とても寂しいですが、連休には帰省してくれる
と思いますし、テレビ電話もあって顔を見ながら
話も出来ますので、私達の親世代や私達の時代
よりは安心して1人暮らしをさせやすい環境だと
思います。
とても寂しい気持ちで一杯ですが、それよりも
長女の今後の人生を親として応援したい気持ちが
強いですし、自分の目標に向かって勉強を頑張っ
て欲しいですね。
長女で今の気持ちになっているわけですから、
次女が大学進学の為に巣立つ時は、娘2人が他の
地で生活する訳ですから、もっと寂しさを感じる
んでしょうね…
人によっては、空の巣症候群になる方もいるよう
です。
※空の巣症候群
子どもの自立によって「自分の役割が喪失した」
と感じ、空虚感や喪失感が強まっている状態の事
妻は、
「その時は私も一緒に付いていく!」
と言っていますが(汗)
今日は、親としての今の率直な気持ちを隠す事無く
正直にお話ししてみました。
今日は、この辺で!