こんにちは！

八戸市「ファースの家」施工店

「30年経っても年中快適を保ち続ける家」

を建てている

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「過去にあったお家のアフターの事例
内部建具破損編」についてのお話です。

住宅会社にしてみれば、公開したくない方の
お話しかもしれませんが、お客様にとっては
お役に立てられると思いますので公開させて
頂きますね！

シリーズ化しています。

当社のお客様からのアフターであったのが
内部建具の破損です。

上の写真の建具破損の原因ですが

・お子さんが体当たりした
・お子さんが物を投げた

という事でしたね（汗）

元気があって良い事なのですが、親とすれば
泣きが入ってしまいます（汗）

この場合は、建具の本体を交換するのが一番
良いです。
出来れば、早めの交換をお勧めしますね。

理由としてですが、早めに交換しませんと、
建具の規格が変わってしまった時に、建具の
本体交換だけでは対応出来なくなる場合がある
からです。

規格が変わるというのは、商品名が変わる
事を言います。

例えばですが、リクシルの場合ですと

ウッディライン→ラシッサ

という感じですね。

まず、規格が変わりますと、色が変わります
し、建具の寸法が若干変わっている場合があり
ます。
建具に関連している金具も変わっています。

新築して数年の場合は、特注で対応出来る場合
もありますので、お家を建てた住宅会社さんに
ご相談してみて頂ければと思います。

新築して年月が経っているお家の場合は、枠ごと
交換する可能性が高いです（汗）

皆様のご参考になれば幸いです！

今日は、この辺で！