こんにちは！

八戸市「ファースの家」施工店

「30年経っても年中快適を保ち続ける家」

を建てている

「しあわせ家族をつくる住宅専門店」

ワコウホームの深畑　浩之です！

今日は「住宅会社の社長として、改めて
強く思った事」についてのお話です。

結論からお話ししますと、

「お客様と真摯に向き合い、１棟１棟
丁寧につくる」

「年間着工棟数は追わない」

という事ですね。

当たりまえのお話しすぎて大変申し訳ない
のですが、とても大事な事です。

詳しくはお話し出来ませんが、改めてそう
思う情報が聞こえてきました。

全国の住宅会社さんの中には、値引きを
してでも、年間の着工棟数を追っている
住宅会社さんがあります。

そうしますと、どうしても住宅会社側が
お客様のお家の１棟１棟に掛ける時間が
少なくなりますし、想いも薄くなってしま
います。

関係性はどうであれ、安くお家が建てば
良い。というドライな関係を求めるなら、
それはそれで問題は無いと思います。

ですが、私とすれば良好な関係でお客様と
末永くお付き合いさせて頂きたいと思って
います。

お客様とギクシャクする関係性というのは
私は嫌です。

住宅会社側が棟数を追えば追う程、先ばかり
見て現状を見る事を忘れがちになり、現場
で施工しているお家に間違いが起きてしまう
可能性は高くなります。

なぜなら、その住宅会社さんに勤める現場
監督１人が管理するお家が多くなりますので
現場で間違いが起きてしまっていても、気が
付きにくいのです。

そのお家を、そのままお引渡ししてしまったら、
最悪な場合、欠陥住宅をお客様にお引渡しして
しまう事になってしまいますよね。

なぜ着工棟数を追うのか？

もしかすれば、追わざるを得ない状況になって
しまっているのかもしれません。

ですので、ワコウホームとしては

・１棟１棟丁寧につくり、お客様にお引渡し
させて頂く

・何を落としてもワコウホームの信頼だけは
絶対に落とさない

・ワコウホームで建てて下さったお客様の
ご期待にお応え続ける為にも、継続し続ける

これを大事にし、地域密着型の住宅会社であり
続けたいと改めて思いました。

今日は、この辺で！