こんにちは!
八戸で
「30年経っても年中快適を保ち続ける家」
を建てている
「しあわせ家族をつくる住宅専門店」
ワコウホームの深畑 浩之です!
今日は「先日にU様邸の配筋検査を行い
ました!」についてのお話です。
先日、糠塚にて着工中のU様邸の基礎の配筋
検査でしたね。
今現在、当社が施工するお家は、
認定長期優良住宅 耐震等級3
のお家を標準仕様としています。
耐震等級とは、お家の耐震性能を表す指標
ですね。
耐震等級は、等級が1から3までありまして
等級3が最高クラスです。
耐震等級3のお家を建てる為には、許容応力
度計算を行いまして、その計算結果によって
基礎を設計し施工しています。
一般的なベタ基礎とは違い、許容応力度計算
をし、必要に応じて地中梁を入れます。
基礎の真ん中部分に凹みがあって、鉄筋で
補強されているのが分かると思います。
地震大国の日本ですし、大きい地震は突然
発生します。
ですので、地震に対してお家をより強くして
おいた方が絶対に良いと思います。
目に見えやすいデザインや最新設備にお金を
掛けたいお気持ちはとても分かりますが、
お客様が安心して住めるお家にする為にも、
こういう部分にお金を掛ける事は、とても
大切な事だと思っています。
見えなくなる部分だからこそ、しっかり造る!
小さい工務店だからこそ出来る、当社のこだ
わりの一つです。
皆様のご参考になれば幸いです!
今日は、この辺で!