こんばんは。
家づくりアドバイザーの深畑 浩之です(^^ゞ
今日は会社からお休みを頂きまして、妹の結納で きざん八戸さんへ 行ってきましたね。
僕と妹は約12歳位離れています。
僕が高校1年生位で妹は3歳か4歳くらいの写真ですね(たぶん…)
今でも鮮明に覚えていますが、妹が生まれるちょっと前に女の子と分かった時の父親の喜び様といったら凄かったんですよね!
あの厳格だった父親が、声を高らかにして飛び跳ねて喜んでおりましたので。
ですから、その可愛がり方といったら、僕と弟が羨ましくなるような感じでした(^_^;)
昨日、久しぶりにきざん八戸さんへ行ってきたのですが、色々な事を思い出しましたね。
僕らも、きざん八戸さんで結納をして結婚式もあげました。
あの時は、父親も病気と闘いながらも僕たちの結婚式に参加してくれたなぁ…
って思い出しましたね。
それから半年後に父親は亡くなりました。
妹は中学校三年生の時だったと思いますが、父親は妹が大人に成長する過程を見れない事を、とても悔やんでおりましたので、生きてたらこの結婚の事をどういう感じで受け止めたのかなって思います。
父親が亡くなってからは、兄であり父親の部分も担ってきた僕の今の気持ちとしては、
良い方とめぐりあえて本当に良かった!
と素直に思っております。
父親はどう思ったんだろうな…と思いますが、僕と同じように思ったんじゃないかなって思いますね。
でも、もしかしたら、寂しくてちょっと泣いてたかもしれません。
結婚式までの準備は色々と大変ですが、末永く幸せになってほしいと思います。