24時間テレビで紹介されていました。
徳島市に入院中の日下遥ちゃん(o^_^o)
十万人に一人という難病と闘っています。
遥ちゃんは、食物として摂取したタンパク質が、
体内でうまく処理できない先天性代謝異常
「グルタル酸血症Ⅰ型」という病気です。
家族への愛情や病と闘う決意を込めた詩を作り続けている~
健気に明るく、常に感謝と前向きな遥ちゃんの詩
感動の詩
「みんなが げんきに なるんだったら わらうよはるかは ずっと」
「びょうきなんかに まけない はるかは つよいんだ」
「みんなのえがおは いちばんの おくすりだよ みんなだいすき」
「いちばんすきな おはなは やっぱりひまわり いつもげんきだから」
6歳の遥ちゃんの詩です。
長い入院生活の中、ドアの格子を、
ポストの口に見立て、
お手紙を入れたら、廊下を歩いていた
看護婦さんが、気づいて、返事をくれたのがきっかけだそうです。
おひさまはいつもあったかいね~
一冊の本として出版し、
全国の、同じように病気で苦しむ人たちに、勇気を送っています。
満面の笑顔の、遥ちゃんからは、
1日40錠の薬を飲み、
食べ物は食べれず、
胃に直接、薬をいれている苦しさは、微塵も感じません。
常に、まわりの人に感謝しています。
お母さんが、
「病気、嫌じゃないの~」と聞くと
「嫌じゃないよ。」
「たくさんお友達は、できたし、
ママがいつも一緒にいてくれるしね
いいこともいっぱいあるよ」
感動で号泣してしまいました。
天使のようです。
こんな時代に
何か大切なことを
みんなに伝える使命があって
病気になったのかなぁ
普通に暮らせる
健康でいられる
なんでもないことが
とっても、幸せなことなのです。
~それを伝えるために~